大谷翔平選手のドジャース移籍での契約年俸が10年で1015億円と凄い事になっていますが、
専属通訳の水原一平さんの年収も比例して凄いことになっています。
大谷選手との契約で年俸の1~2%となっているそうで、単純計算で水原一平さんの年収が2億円になるのでは
ないかと話題になっています。
ここでは水原一平さんの年収と給料は誰が払うのかについてまとめました。
大谷翔平の通訳!水原一平の年収が話題!
大谷翔平選手の移籍での契約金が凄いことになっていますが、専属通訳である水原一平さんの年収が話題になっていました。
水原一平さんは大谷翔平選手と雇用契約を結んでおり、大谷選手の年俸の1~2%という契約のようです。
そうなると今回の移籍で水原一平さんの年収は単純計算で2億円になりますよね。
水原一平の給料は誰が払う?水原一平の年収が凄い!
水原一平さんはドジャースと大谷翔平選手の通訳として契約したようです。
ということは大谷翔平選手がエンゼルスにいた時と同じで、水原一平さんの収入源は2つということになります。
・球団職員としての給料
・大谷翔平選手との雇用契約での給料
球団からの給料は今のところいくらか分かりませんが、大谷翔平選手との雇用契約では1%~2%というのが変わっていないと仮定して。
大谷選手が10年で約1015億円の契約をドジャースと結んだので、大谷翔平選手との雇用契約だけで
水原一平さんの年収は1億150万~2億300万になるのではないかと言われています。
真相は年収約4300~8600万円?!
ただし、大谷選手の年俸は約101億円になるのかというとそういうわけではないようです。
総額約1015億円の支払いは半分以上が後払いとなるそうです。
大谷翔平の総額7億ドル(約1015億円)の契約は、ドジャースのぜいたく税の対象となるサラリー総額を下げる目的で半分以上が後払いになるとスポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が報じている。
Yahoo!ニュース
ドジャースは以前ムーキー・ベッツ選手と12年で総額3億6500万ドルで合意契約した時、ベッツ選手は24年間に
引き伸ばして受け取る事に合意しています。
この時の12年~24年の後払いの総額は1億1500万ドルでした。
大谷選手からの提案で後払いになったそうですが、引き伸ばして何年間支払うのかは明確になっていません。
仮定としてどのくらい毎年支払われるのかシミュレーションされていました。
仮に24年から33年までの10年契約7億ドルのうち4億ドルを後払いにし、契約終了後40年間、毎年1000万ドルずつ、73年まで払ったとする。その場合、ジョン・ベッカー記者の計算では4億ドルは3億900万ドルの価値になるという。よって今回の総額7億ドルの契約は、6億930万ドルの価値になる。 それを10年で割ると6093万ドル。
Yahoo!ニュース
こちらのシミュレーションでドジャースに所属している10年間で3億ドルとした場合、大谷翔平選手は年収約43億円となります。
となると、水原一平さんの年収は約4300~8600万円ということになります。
ここに球団職員としての給料がプラスされると約1億円超になるのではないでしょうか。
大谷翔平の通訳!水原一平の年収が凄いについての見解
敏腕秘書としても名高い水原一平さんですが、公私共に大谷翔平選手を支えているそうです。
海外での大谷翔平選手のファンからの対応、広告の判断なども大谷選手に変わって行っているそうです。
まとめ
今回は「水原一平の給料は誰が払う?水原一平の年収が凄い!【大谷翔平の通訳】」と題しまして紹介しました。
通訳の年収としてはトップクラスなのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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