「セクシー田中さん」のドラマ制作過程のトラブルで原作者・芦原妃名子さんが2024年1月29日に自殺し、今なお
問題が収まっていない件で、脚本家・相沢友子さんと日本テレビ、小学館、芦原妃名子さんの間で何があったのか
内容をまとめました。
ここでは脚本家・相沢友子さんのSNS上での投稿から始まり時系列で状況をまとめました。
相沢友子とセクシー田中・芦原妃名子とのトラブル内容まとめ!何した?
こちらが今までのトラブル発覚からの時系列での状況です。
・2024年1月24日 脚本家・相沢友子がSNSにトラブルを投稿
・2024年1月26日 原作者・芦原妃名子がSNSとブログにてドラマの脚本トラブル状況説明
・2024年1月29日 芦原妃名子の訃報
・2024年2月5日 日本テレビがコメント発表
・2024年2月8日 相沢友子がインスタグラムで謝罪。アカウント削除
ひとつづつ見ていきましょう。
2024年1月24日 脚本家・相沢友子がSNSにトラブルを投稿
2024年1月24日の相沢友子さんのSNSでの投稿で「セクシー田中さん」のドラマ制作過程で脚本家・相沢友子さんと
原作者・芦原妃名子さんとの間に何かトラブルがあったとも取れるような投稿がされました。
「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり」
「過去に経験したことのない事態で困惑しましたが」
「残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました。」という原作者・芦原妃名子さんへの批判とも
とれるような内容でした。
2024年1月26日 原作者・芦原妃名子がSNSとブログにてドラマの脚本トラブル状況説明
相沢友子さんの投稿がSNS上で話題になる中、脚本に強引に携わったとされていた原作者・芦原妃名子さんが詳細な
状況を自身のSNSとブログにて投稿しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
このブログの内容を見てみて根本的な問題と疑問が浮き上がってきます。
根本的な問題と疑問
・脚本家、監督、ドラマ制作スタッフと芦原妃名子さん達をつなぐ窓口はプロデューサー達のみだった
・小学館から日本テレビに伝えた「ドラマ化の条件」の内容をプロデューサー達がどのように脚本家、監督、ドラマ制作スタッフに伝えていたか芦原妃名子さん達には知る術は無かった
・最後まで脚本家・相沢友子が関わっていた
プロデューサー達はどのように制作スタッフに伝えていたのでしょうか?
芦原妃名子さんは脚本家・相沢友子さんが9話、10話は関わっていない認識でしたがなぜ最後まで相沢友子さんが
脚本に関わっていたのでしょうか?
この時点でも相沢友子さんの先の投稿は削除されていませんでした。
2024年1月29日 芦原妃名子の訃報
芦原妃名子さんがSNSで「攻撃するつもりはなかった」と投稿しアカウントを削除した未明に、
芦原妃名子さんの訃報がニュースで流れ、ネット上でも騒然としました。
2024年2月5日 日本テレビがコメント発表
2024年2月5日に日本テレビが訃報に関しのコメントを発表しました。
《芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております》
Yahoo!ニュース
しかし、芦原妃名子さんがブログで説明していた「ドラマ化する条件」を守られなかった件についての説明は
現時点(2024年2月9日)でもされていません。
2024年2月8日 相沢友子がインスタグラムで謝罪!アカウント削除
2024年2月8日に脚本家・相沢友子さんが「SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだった」
「深く後悔、反省しています」とコメントし数時間後にアカウントは削除されました。
事の発端となったXでのコメントは長く投稿れていたのに対して、謝罪コメントの投稿後、すぐにアカウントが削除
されたことでネット上でも話題になっていました。
プロの脚本家ではないの声
「知らなかった」という部分に卑怯と感じる方も多数いるようですね。
相沢友子さんの投稿で話題になり芦原妃名子さんが状況説明をするという流れでしたね。
まとめ
今回は「相沢友子とセクシー田中・芦原妃名子とのトラブル内容まとめ!何した?」と題しまして紹介しました。
小学館は謝罪文を発表しましたが日本テレビは何もないのでしょうか。
気になりますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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