2024年2月8日に当初「発信予定なし」としていた小学館・プチコミックから「第一コミック局編集者一同」名義の
声明を発表しました。
この声明文に違和感を感じた方が多数いたようで炎上する結果となりました。
ここでは小学館・プチコミック声明が炎上した理由をまとめました。
【小学館炎上】プチコミックの声明コメント発表!
2024年2月8日に小学館・プチコミックの公式ホームページより「第一コミック局編集者一同」名義の声明が発表されました。
こちらが声明の全文です。
この声明文で気になる点があり、ネット上で炎上していました。
その炎上理由を次にまとめました。
芦原妃名子への声明が炎上の理由4選!最後の一文!
理由1.ドラマ制作にかかわる説明で原作者・芦原妃名子を一人で矢面に立たせた事
理由2.芦原妃名子ブログの内容との相違
理由3.芦原妃名子に責任転嫁しているように見える
理由4.最後の一文が「お涙頂戴」見える
ではひとつづつ見ていきましょう。
理由1.ドラマ制作にかかわる説明で原作者・芦原妃名子を一人で矢面に立たせた事
脚本家・相沢友子さんからの誹謗中傷とも取れるSNSの投稿を受けた事に対しての記載が何もありませんでしたね。
芦原妃名子さんが自身のブログにて説明を発表したことについても違和感を感じてしまいますね。
詳しくはこちらをご覧ください。
芦原妃名子さんのブログでは冒頭にこのように記載がありました。
この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています。
小学館から日本テレビや脚本家・相沢友子さんに掛け合って状況を内々に説明することはできなかったのでしょうか。
もしそうしていた場合、脚本家・相沢友子さんのSNS上の投稿に何かしら変化があった可能性もありますね。
理由2.芦原妃名子ブログの内容との相違
「ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実かと思います」と
ありますが、本当に原作者の意図が伝わっていたのであれば「ドラマ化の条件」は守られたのではないでしょうか。
芦原妃名子さんのブログにあった「ドラマ化の条件」とはこのようなものです。
ドラマ化の条件
・「セクシー田中さん」は漫画の結末を定めていない、連載中の作品のためドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」
・「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
・原作者が用意したものは原則変更して欲しくないのでそのまま脚本化できる人を想定する必要がある
・場合によっては原作者が執筆する可能性もある
この条件が守られず、毎回改変されたプロットや脚本が提出されたそうです。
理由3.芦原妃名子に責任転嫁しているように見える
この3つの点から責任転嫁しているようにも見えるようです。
・芦原妃名子一人を最初に矢面に立たせた
・芦原妃名子ブログの内容との相違
・最後の一文の「寂しいです、先生」
このように感じた方は多数いるようですね。
理由4.最後の一文が「お涙頂戴」見える
こちらの「寂しいです、先生」という部分が「お涙頂戴」にも見えるそうです。
「正しい文章」ではあるけれど「謝罪」はないという部分にも違和感を持っている方が多数いるようですね。
上層部公認ではないことと、現場の人間の声という部分で穿った見方をしてしまう部分もあるようです。
すっぽり抜けているとの声も
声明に納得していないファンの声がSNS上に多数ありました。
声明に具体的に「何故そうなってしまたのかという部分がすっぽり抜けている」と感じている人も多数いるようです。
まとめ
今回は「芦原妃名子への小学館・プチコミックの謝罪文の違和感の理由!最後の一文!【小学館 炎上】」と題しまして紹介しました。
小学館の声明は上層部に公認されていないようですね。
今後正式に小学館からなにか発信はあるのでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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