2024年4月10日のテレビ番組「アンビリバボー3時間スペシャル」で、21年前に単勝馬券に1222万円賭けた男性が見事勝ち2億円を手にした有名な話が放送されました。
当時は、通称「ヒシミラクルおじさん」が誰なのか注目されていましたが結局分からずじまいでした。
当時は分からなかった「ヒシミラクルおじさん」が登場したのか気になる方も多いのではないでしょうか。
ここではヒシミラクルおじさんが誰なのかについてまとめました。
【2024年4月10日】アンビリバボーでタイムトラベラーが出演する?
2024年4月10日のアンビリバボーで「タイムトラベラー」の話題が扱われました。
「ヒシミラクルおじさん」と当時話題になり、スポーツ紙だけでなく一般紙も取り扱い男性が誰なのか注目されていました。
通常はリスク回避を考えて複勝や連単などで購入されることが多いと思いますが、この時男性は大勝負をしずらい馬と
認識されていたヒシミラクルに単勝で1222万円購入しました。
ヒシミラクルは前年の菊花賞を10番人気で、2か月前の天皇賞(春)も7番人気で勝ってファンを驚かせていた。しかし、菊花賞から天皇賞の間に3戦して、有馬記念11着、阪神大賞典12着、大阪杯7着と、穴として狙うにはおもしろいが、大勝負はしづらい馬だ。
文春オンライン
このことでオッズが1.7倍にまで急下降し何が起きたのか騒ぎになりましたが、JRA日本中央競馬会はマスコミなどに
ウインズ新橋で単勝馬券を買ったためにオッズが下がったと説明したそうです。
ヒシミラクルおじさんは誰?アンビリバボーに出演した?
残念ながら「ヒシミラクルおじさん」は番組に出演しませんでした。
これまでで分かっている「ヒシミラクルおじさん」の情報は
・サラリーマン風の中年男性
・ウインズ新橋で単勝馬券を買った
という事のみです。
当時、本人と思われる方から都内の繁華街にあるウインズに「あす、そちらに払い戻しに行きたい」と電話があったそうですが結局現れず、
複数のスポーツ紙に「2億円を当てた本人」と名乗る男性から電話があったそうですが、騒ぎに乗ったいたずら電話だったようです。
もしかしたらウィンズなどには記者は張り込んでいたので払い戻しに行けなかったのかもしれません。
結局、騒ぎがひと段落した頃にどこかの競馬場かウィンズで静かに払い戻され、JRA日本中央競馬会も発表しなかったのだろうと予測されていました。
ヒシミラクルおじさんについてSNS上の注目度
約20年前の「ヒシミラクルおじさん」騒動について知っている方は気になるようです。
ヒシミラクルおじさんが狂ってるのは安田で賭けたデジタルが宝塚記念も出走してるのにガン無視してヒシミラクルに賭けたこと
— さなえ2.0 (@Ramen_beat_G) April 10, 2024
アンビリバボーでヒシミラクルおじさんやってて芝 pic.twitter.com/lgIr8HdnzY
— ダイダイ氏〜セイウンの志〜 (@daidaishi3109) April 10, 2024
アンビリバボーのヒシミラクルおじさん特集
— あや (@ayame_tkc_uma) April 10, 2024
ウマ娘やってたおかげで、より楽しめてる
ネオユニヴァースもアグネスデジタルもヒシミラクルもウマ娘化してるんだよな
おじさんが賭けた馬がウマ娘化してるから
もはやウマ娘化おじさんだろ pic.twitter.com/o52R0dMCwc
当時、中年サラリーマンであれば今は50~60歳くらいでしょうか。
残念ながらお顔を拝見することはできませんでしたね。
まとめ
今回は「ヒシミラクルおじさんは誰?アンビリバボーに出演した?【2024年4月10日】」と題しまして紹介しました。
ヒシミラクルおじさんがタイムトラベラーと言われても納得してしまいますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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