顔出ししないスタイルで活動しているadoさんが2023年の紅白歌合戦に初出場が決まりました。
2010年10月に配信シングル「うっせぇわ」でデビューし社会現象が起こるほどヒットし、その後もヒット曲が続いています。
顔出ししないスタイルのAdoさんは2022年4月に初ライブ「喜劇」も成功しています。
この時は演出で顔が見えないように工夫され、姿かたちや口が動くのはわかるくらいだったそうです。
そんなAdoさんが口パクでは?とネット上で噂になっていました。ここではAdoさんが口パクなのかまとめました。
【2023紅白】Adoは口パク?生歌?歌ってないと疑われる理由3選
Adoさんは今年(2023年)にも全国ツアーを行っています、その際のライブの映像を見た方もコメントしているようです。
歌唱力が凄すぎて口パクを疑う方がいるようですね。
ほかにも顔出しNGスタイルでの紅白出場で口パクを疑う方がいるようです。
1.歌唱力が凄すぎる
2.ライブでも顔出しNGで照明がすごい
3.紅白歌合戦に口パクの文化がある
Adoさんが口パクを疑われる理由をまとめると上記の3点のようです。
では一つずつ見ていきましょう。
理由1.歌唱力が凄すぎる「うっせぇわ」デビュー曲でヒット!
こちらがAdoさんが2010年10月にメジャーデビューした「うっせぇわ」です。
当時、現役高校生の18歳であったことも話題を呼びました。
聞いていても声の出し方が凄いということが分かりますね。
Adoさんの歌声は200種類あるそうです。ボイストレーナーのおしらさんがAdoさんの歌を解説してくれている動画がります。
ボイストレーナーが絶賛するAdoさんの歌唱力について興味のある方は見てみて下さい。
理由2.ライブでも顔出しNGで照明がすごい
こちらの動画は2023年8月30日に日本武道館で行われたライブの映像です。
Adoさんの踊っている姿は分かりますが顔が分からないように演出と照明がすごいですね。
口パクを疑われる人は音と動作がズレていたりすることで気づかれますよね。
ましてライブであれば近くにいるファンは少しでも顔が見えないかずっと注目しているので動作がズレるとすぐに分かりそうです。
Adoさんの場合はネット上でそういったズレの指摘などは無く、ライブに足を運んだ人ではなくテレビなどの映像を見た人が言っているようです。
理由3.紅白歌合戦に口パクの文化がある
紅白歌合戦は毎年口パクは誰か話題になりますよね。
大体疑われるのはダンスパフォーマンスに力を入れている方々のようで、ダンスに力を入れると歌唱力が落ちてしまう
と考えられて口パクにしていると言われているようです。
実際マイクが口から外れているのに歌声が流れていることから口パクだと分かってしまう流れですよね。
口パクを見分ける方法としては以下の点があります。
・口と音楽がズレている
・息継ぎが聞こえない
・CDと音程が同じ
・マイクの一がブレる
・喉の動きや表情があまり変わらない
Adoさんのライブでは顔が見えないものの動きは分かりますよね。
こちらもボイストレーナーのおしらさんがライブの映像を解説していました。
おしらさん自身もライブに行って歌声を聞いたことがあるそうです。
解説にもありますが、CDの音源とは違うように工夫して歌っているとあります。
口パクは難しいのではないでしょうか。
ワンピースの主題歌と作中のキャラ「ウタ」の歌唱パートを担当したAdoさん。
話題になっていたので紹介します。
【2023紅白】Adoは口パクについての見解
Adoさんの歌声迫力があって思わず聴き入ってしまいますよね。
デビューして3年(2023年時点)のAdoさんは2024年4月27、28日に国立競技場でワンマンライブ。
2024年2月から4月にかけて世界ツアー「Wish」を開催決定しています。
口パクでここまで人気を出すのは難しいように思います。
まとめ
今回は「Adoは口パク?生歌?歌ってないと疑われる理由3選【2023紅白】】」と題しまして紹介しました。
ライブの映像を見ると生歌だと思うのですが、これほどの歌唱力であれば口パクを疑いたくなるのも分かりますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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