2024年1月31日にサッカー選手で日本代表の伊藤純也さんが性加害を行ったとして週刊新潮に報道されました。
対して2024年2月1日に伊藤純也さんは性加害は無かったとして虚偽告訴状を警察に提出し受理されました。
もし今回の件が虚偽となった場合刑事告訴した女性はどうなるのでしょうか。まとめました。
【週刊新潮】伊藤純也が性加害疑惑!女性が刑事告訴!
2024年1月31日にサッカー選手の伊藤純也さんが性加害をしたとして刑事告訴を受けていると週刊新潮から報道されました。
これを受けて2024年2月1日に伊藤純也さんは性加害を行っていないとして虚偽告訴状を警察に提出し受理されました。
今回の週刊新潮からの報道前にはこんな投稿もされていました。
虚偽告訴の疑いはあると事前に分かっている弁護士もいたようですね。
もし性被害を訴えている女性が虚偽発言をしているのであれば、どうなってしまうのでしょうか。
虚偽告訴?告発女性はどうなる?逮捕の可能性も!
もし伊藤純也さんの虚偽告訴が認められれば、告発女性は逮捕されるようです。
虚偽告訴罪は他人に刑事処分などを受けさせるため、虚偽の内容で捜査機関などに告訴する罪で、刑法172条に規定。法定刑は3月以上10年以下の懲役となっている。
警察庁の統計では、1年間の認知件数は40件前後で推移。密室での行為を巡って争われる性犯罪などに多いとされる。
産経新聞
そのリスクを負っての刑事告訴だったのでしょうか。
週刊誌側もそれだけの認識が女性側にあるとして報道したのかもしれませんね。
【動画】伊藤純也の弁護士コメント
こちらがテレビで報道されていた伊藤純也さんの弁護士のコメントです。
伊藤純也側の弁護士のコメント
・「まったくのでっちあげですね」
・「まさに記事にするために行った虚偽の告訴と考えています」
・「非常に悪質性が高いんじゃないかと考えています」
・「私たちとしては自身をもって虚偽告訴罪の告訴を行っている」
・「客観的証拠を持っています」
もし記事にするための告訴であれば、週刊誌側も訴えられますね。
客観的証拠も持っているそうなので、伊藤純也さん側が勝つ可能性が高そうですね。
世間の声
サッカーファンは戦力に直接影響を受ける今回の報道に憤りを感じているようです。
アジアカップが控える中伊藤純也さんのチーム離脱が決定したとなったらファンとしては許せませんよね。
「国を背負って戦ってる日本人をなんで同じ日本人が足を引っ張るんだよ」と思ってしまいますよね。
まとめ
今回は「伊藤純也が虚偽告訴状提出!告発女性はどうなる?性加害疑惑!【週刊新潮】」と題しまして紹介しました。
あまり長期化せずに解決してほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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