2024年1月31日に週刊誌から報道されたサッカー選手の伊藤純也さんの性加害報道で、翌日2月1日には伊藤純也さん側が
虚偽告訴状を警察に提出し受理されました。今回の報道で伊藤純也さんがアジアカップのチームから離脱という結果になりました。
また、週刊誌の報道は虚偽の可能性が高いそうです。記事には伊藤純也さん側の弁護士が降りたように書かれていましたが、女性側の弁護士だったようです。
週刊誌を書いた記者・斉藤有平とはどんな人物なのでしょうかまとめました。
【週刊誌】伊藤純也が性加害?日本代表離脱決定!
2024年2月1日に伊藤純也さんの性加害報道を受け、日本サッカー協会が日本代表を離脱する発表をしました。
JFAは1日、伊東の離脱について「伊東純也選手に関する一部報道について、日本サッカー協会(JFA)では報道されている事実関係の内容について当事者の主張が異なっていると理解しており、慎重な対応が求められると考えています。JFAとしては、伊東選手本人の心身のコンディションを考慮した結果、伊東選手が本日付でチームを離れることを決定しました。SAMURAI BLUEと伊東選手を応援していただいている多くの皆様にご心配をおかけしていることについてお詫び申し上げます」と説明した。
yahoo!ニュース
2024年2月2日に一転して日本サッカー協会は伊藤純也さんの離脱は白紙戻すと発表しました。
アジアカップ中ということもあり、大きな戦力ダウンになるとネット上では話題になっています。
今回の性加害報道が虚偽の疑いが高いということもあり衝撃が大きいようです。
詳しくはこちらをご覧ください。
「記事のための告訴」ではないかという伊藤純也さん側のコメントもあり、記事が「でっちあげ」の可能性がるとして
今回週刊誌を書いた記者は誰かとネット上で声が多数あがっていました。
伊藤純也の性加害報道の記者は誰?斉藤有平?元弁護士辞任は女性側!
週刊誌が発売される前から「虚偽告訴」の疑惑を投稿していた方が伊藤純也さんの性加害の記事を書いたのは
斉藤有平さんだと投稿していました。
こちらの投稿がSNS上では拡散されていました。
斉藤有平さんとは実在する記者なのでしょうか?
講談社の記事に「斉藤有平」という記載がありました。
作品が自分の手から離れていってしまったような寂しさもありますが、今後も『こち亀』で培った仕事術を活かして漫画を描いていきたいですね。ゆっくりでもいいから、立ち止まらずにね。(取材・文/斉藤有平)
講談社
今回の記者と同名の可能性がありますが、斉藤有平という記者がいるのは事実のようです。
他にも気になるのがこちらの記載内容です。
一連の疑惑について、「週刊新潮」編集部では伊東側に対しても取材を試みた。だが、伊東本人やマネジメント担当者からは、現在(1月31日)までに返答はない。さらに、Aさん側とのやり取りで窓口になっていた伊東側の代理人弁護士も「私は伊東氏らと弁護方針が折り合わなかったため、代理人を辞任しました」と語るのみ。
デイリー新潮
週刊誌にはこのように記載されていますが、SNS上の投稿によると「女性側の元弁護士辞任については」とあるので
代理人を辞任した弁護士は女性側だったのでしょうか?
週刊誌には「私は伊東氏らと弁護方針が折り合わなかったため」とありますが双方の代理人が辞めたのでしょうか?
疑問ですね。
まとめ
今回は「伊藤純也の性加害報道の記者は誰?斉藤有平?元弁護士辞任は女性側?【週刊新潮】」と題しまして紹介しました。
今回の報道でアジアカップのチームから離脱してしまったこともあり、虚偽だった場合週刊誌に責任を問う声が大きくなりそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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