JO1が紅白歌合戦の出演者発表の時にコメントしているのを見て、「韓国人?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
実はJO1は全員国籍日本人で育った環境も日本の生粋の日本人です。
そんなJO1が挨拶の場などでカタコトなのが気になりますよね。
ここではJO1がカタコトなのは何故なのかまとめました。
JO1日本語カタコトが話題!韓国人みたい・日本人じゃないの声も
JO1を見て韓国人?と思う人が多数いるようです。
見た目ではなく日本語をカタコトで話しているから「韓国人?」となってしまうようです。
ビジュアルも韓国アイドル風ですが、話し方も変えられると日本人には見えなくなってしまいますね。
JO1日本語カタコトなのはなぜ?理由2選!
こちらはMステに出演した時のJO1の映像です。
確かにカタコトでお話されていますね。
JO1は日本人で構成されたグローバル男性グループだった思うのですが何故カタコトで日本語をはなしているのでしょうか。
カタコトで話している理由は主に2つのようです。
カタコトで話している理由
理由1.楽曲やスタイリング等のプロデュースは韓国企業のCJが担当
理由2.グループの大半が地方出身
それでは1つずつみていきましょう。
理由1.楽曲やスタイリング等のプロデュースは韓国企業のCJが担当
JO1の所属事務所「LAPONEエンタテインメント」は日本の吉本興業と韓国エンタテイメント企業CJ ENMが合併して作った事務所です。
それぞれ担当している部分が別れていて、
吉本興業・・・マネージメント
韓国企業CJ ENM・・・楽曲やスタイリングをプロデュース
というように役割分担をしているようです。
作詞作曲は韓国企業が担当しているので、作っているのは韓国人です。
元々韓国語で作られたものを日本語に訳して歌うと、日本語のそのままの発音で歌うことは難しいそうです。
韓国語は「子音を大きく」発音することから歌い方も「子音を大きく」歌っているようです。
それだけで韓国語っぽくなってしまうようですね。
この歌唱練習が普通に話している時も出てしまっている可能性があり、カタコトのように聞こえるのかもしれません。
理由2.グループの大半が地方出身
JO1は合計11人のグループですが、関東出身者はたったの1人だそうです。
東京・・・白岩瑠姫
京都府・・・大平祥生
福岡県・・・川尻蓮
兵庫県・・・川西拓実、鶴房汐恩
愛知県・・・木全翔也、佐藤景瑚
大阪府・・・金城碧海
奈良県・・・河野純喜
岡山県・・・豆原一成
沖縄県・・・與那城奨
ほとんどのメンバーが地方出身かつ「JO1」になってはじめて上京したメンバーが多く、方言が出てしまうことがあるそうです。
実際メンバー同士で話している動画を見ると方言を話している様子も多々見られ、デビュー以来同じ屋根の下で
住んでいるので一緒にいる時間も長く、方言が移ってしまうそうです。
そのため、標準語を話そうとすると変になってしまうという現象が起きてしまうそうです。
JO1日本語カタコトなのはなぜについての見解
同じアジア系で見た目も話し方も変えられてしまうと、出身が同じ日本ということが分からなくなりますね。
初めてJO1を知った人には韓国人に見えてしまってもしょうがないのではないでしょうか。
まとめ
今回は「JO1日本語カタコトなのはなぜ?理由2選!韓国人みたい・日本人じゃないの声も」と題しまして紹介しました。
日本語の発音が変なのはグローバルに外国の方と接しているからかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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