日本時間2024年8月4日の柔道団体決勝で日本は惜しくも銀メダルとなりました。
しかし、この決勝戦を決める際の無作為のルーレット方式がネット上で「八百長(不正)」や「出来レース」と話題になっています。
ここでは柔道団体選の対戦相手を決める際のルーレットがなぜ八百長といわれるのか原因と理由についてまとめました。
【パリオリンピック】柔道ルーレットが八百長と話題!不正の雰囲気の声多数!
柔道団体選で決められた階級内であれば誰を送り出しても良いというルールのもと、3勝3敗で決着がつかず
代表戦となった第7試合で対戦階級を決めるさいにルーレットが採用されました。
このルーレットで選ばれたのが男子90キロ級で絶対王者と呼ばれるリネール選手であったことから「不正し放題」
「出来レース」とネット上で話題になりました。
八百長と言われるのはなぜ?原因と理由!
八百長(不正)と言われるのは主にデジタルルーレットで、本当に抽選だったのかが明確に分からない事が原因と思われます。
対戦相手であるフランスのメンバーの中ではリネール選手が一番強いと思われていことも要因です。
ルーレットが決まるまでの間「もしかして、リネールkでは?」と思った方も多くいたようです。
デジタルルーレットで誰もが予想した通りの結果になる場合、不正を疑われても仕方ないと思ってしまいますね。
ほとんどの方がリネール選手になると予想したのかもしれませんね。
角田夏美の巴投げに謎のビデオ判定
角田夏美選手が57キロ級メダリストを巴投げした際に、すぐさま「一本」となるのではなく、「待て」からの
ビデオ判定になった事で疑惑を感じた方もいたようです。
この試合では角田夏美選手が一本勝となりましたが、ビデオ判定が必要だったのかと思われるくらい
素人目にもきれいな「巴投げ」だったと思います。
開催開始から柔道の審判の低さは話題になっていましたが、この件からもネット上で再度話題になっていました。
まとめ
今回は「柔道ルーレットが八百長(不正)と言われるのはなぜ?原因と理由!」と題しまして紹介しました。
パリオリンピックでの柔道の審判はおかしいと思う事が多いですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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