大谷翔平さんを2刀流として起用したキッカケの人としても名高い栗山英樹元監督ですが、
創価大学を卒業されているのでは?創価学会の会員なのか話題になっていました。
ここでは栗山英樹元監督の出身大学についてと創価学会会員なのかについてまとめました。
栗山英樹は創価大学ではなく創価高校!大学は?
栗山英樹元監督は創価大学ではなく東京学芸大学です。高校は創価高校でした。
創価高校に入学したキッカケは熱心なスカウトだったそうです。
野球好きの兄に誘われ、小学校時代に軟式野球を始める。中学校では一度野球を離れ、バレーボール部のセッターとして活躍。この時に会得したフライングレシーブが、後の外野守備での華麗なダイビングキャッチを生み出すことになる[3]。中学3年時には、地元小平市のポニーリーグチームに所属し、投手として日米大会に出場、大会MVPを獲得する。大会後、小平市内の創価高校野球部の熱心なスカウトに心を動かされ、ともに甲子園を目指すことを決意する。
ウィキペディア
創価高校や創価大学と聞くとご家族が創価学会に関係していて進学したのかと思ってしまいますよね。
しかし栗山英樹元監督は元々創価高校に進学しようとは思っていなかったようですね。
創価高校で野球部に入るも甲子園には出場できませんでした。
また、教員になるために東京学芸大学の教育学部出身に合格し、在学中に小・中・高の教員免許を取得しています。
栗山英樹は創価学会会員?真相は?
創価高校には熱心なスカウトで進学したそうですが、そこで影響を受けたのか栗山英樹元監督が創価学会の
会員ではないかという噂もあります。
栗山英樹元監督が書いた「栗山ノート」という本では「創価学会の競技ではない内容が出てくる」そうですね。
創価学会の会員なのか分からなくなりますね。
真相は?
昔は創価学会の会員だったような記事があったようです。
創価学会の機関紙である「聖教新聞」で認めていたそうです。
現在もそうなのかは分かりませんが、創価学会の会員ではあったのかもしれません。
まとめ
今回は「栗山英樹は創価大学ではなく高校!大学はどこ?会員ではない?」と題しまして紹介しました。
日本ハムファイターズは創価高校、大学の卒業生が多いそうです。
日本ハムファイターズの監督になったのも創価学会の会員だからかと疑ってしまいますよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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