2024年1月22日にダウンタウン・松本人志さんが週刊文春への訴訟を所属事務所・吉本興業のホームページより発表しました。
コメントにあった代理人を務める弁護士がSNS上で話題になっていました。
松本人志さんの弁護士・田代政弘さんとは誰なのでしょうか。経歴をまとめました。
【週刊文春】松本人志の弁護士(田代政弘)は誰?話題!大丈夫?の声多数
2024年1月22日に松本人志さんが週刊文春に対して訴訟を起こした件で、担当する弁護士が話題になっていました。
「応じてくれる真っ当な弁護士は見つからなかった」のかと思う方もいるようですね。
法曹界では著名人な弁護士さんのようですね。
田代政弘の経歴は?なぜ心配される?
松本人志さんの文春での弁護士である田代政弘さんがなぜここまで話題になるのでしょうか。
理由はこちらです。
日本の元検察官で、現在は弁護士、税理士。東京地方検察庁特別捜査部勤務の際、陸山会事件の捜査において、容疑者であった石川知裕の捜査報告書に虚偽の記載をしたとして、健全な法治国家のために声をあげる市民の会から虚偽公文書作成及び行使罪で告発されたが、不起訴 となった。なお法務大臣からは、減給6ヶ月、100分の20の懲戒処分を受け、検察官を辞職した。
ウィキペディア
田代政弘の話題の経歴
・元検察官
・有名な陸山会事件において虚偽公文書作成をしたとして告発、不起訴になった
・100分の20の懲戒処分を受けている
もう少し詳しい説明はこちらになります。
東京地検特捜部に勤務していた2012年、民主党(当時)の小沢一郎衆院議員の資金管理団体「陸山会」をめぐり、小沢氏の元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)で有罪となった通称「陸山会事件」において、捜査報告書に虚偽の記載をしたとして、虚偽有印公文書作成及び行使罪で告発された。 嫌疑不十分で不起訴となったが、法務大臣からは、減給6カ月の処分を下され、同年6月に検察官を辞職。14年10月に東京弁護士会に登録され、八重洲総合法律事務所に所属した。事務所の公式サイトでは「検事任官後は、一般刑事事件の捜査・公判のほか、東京地検特捜部検事、証券取引等監視委員会特別調査課特別調査指導官として、汚職事件や大型経済事件、脱税事件及び金融商品取引法違反事件等の捜査に従事してきました」と紹介されている。
Yahoo!ニュース
検察官を辞めた経緯と、特殊な経歴があることが分かりますね。
ファンから心配される声も納得してしまいますね。
まとめ
今回は「松本人志の弁護士(田代政弘)は誰?経歴が話題!大丈夫?の声多数【週刊文春】」と題しまして紹介しました。
松本人志さんは勝てるのか、裁判の行方に注目ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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