牧野紘子(まきのひろこ)さんは2024年に開催されるパリオリンピックにも出場が決定している今大注目の選手です。
2022年3月に早稲田大学を卒業し、あいおいニッセイ同和損害保険に入社しています。
リオデジャネイロオリンピックの出場を逃しましたが、オリンピック日本代表を目標に何年も諦めずに競泳を続け念願の日本代表に選ばれました。
そんな牧野紘子さんの父親は大学教授で、母親も大学関係者という噂があります。
そこで今回は「牧野紘子の父親は大学教授?兄弟や家族構成まとめ」と題しまして牧野紘子さんについてまとめました。
牧野紘子がパリオリンピックに出場!
牧野紘子さんは早稲田大学大学院で学びながら初となるオリンピック代表に内定しました。
2024年3月、競泳のパリオリンピック代表選手選考会は東京アクアティクスセンターで行われました。
女子200メートルバタフライの決勝では昨年の世界選手権で5位に入った19歳の三井愛梨さん(横浜サクラ)が2分6秒54で1位、
昨年のアジア大会で銅メダルを獲得した牧野紘子さん(あいおいニッセイ同和損保)が2分7秒61で2位に入り、
ともに派遣標準記録(2分7秒95)を突破して代表入りを決めました。
選手選考会後に牧野紘子さんは感極まった様子で、
「タイムはもっと出したかったし、ラストばててしまった。でも3年前と同じ思いはしたくなかったので、もがきました」と話し
「初めてのオリンピックなので自分らしいレースをして決勝の舞台を戦いたい」と声を弾ませていました。
牧野紘子さんは2016年リオデジャネイロ大会、2021年東京大会と日本代表の座を逃しましたが
3度目の正直で切符を掴むことができました。
牧野紘子さんにはパリオリンピックが初めてのオリンピックになりますが世界大会で決勝に残るという目標を達成できるように応援しようと思います。
父親は大学教授?母親の職業は?
牧野紘子さんの両親の職業は大学の教職員です。
文武両道を目指す牧野紘子さんにとって教壇に立っている両親の影響はとても大きかったと思われます。
どうやら東京大学には工学部と教育学部に「牧野」という名前の方がいるようです。
どちらかが牧野紘子選手の父親ではないかという噂もありますが真相はわかりませんでした。
ただ牧野紘子さんは両親が大学の教壇に立っていることもあり、幼い頃から「憧れていた職業。教えるのが好きで、子どもが好きなので」と声を弾ませていました。
牧野紘子さんは早大教育学部では教育学科初等教育学専攻しています。
競技優先で練習時間を考慮しながら中学、高校の教職免許も取得できるように履修科目を登録したそうです。
牧野紘子さんは水泳だけでなく勉強も頑張っていて感心しますね。
兄弟や家族構成まとめ
牧野紘子さんの家族構成は父親、母親、兄の4人です。
牧野紘子さんの兄は筑波大学附属駒場高等学校という国立の高校に通っていたそうです。
筑波大学附属駒場高等学校といえば東大進学率が極めて高く、毎年たくさんの東大生を輩出している高校になります。
またこちらの高校は偏差値が非常に高く、なんと78もあるそうです。
牧野紘子さんの兄も東京大学に進学し、水泳部に所属していたそうです。
東京大学では「教育学部総合教育科学科心身発達科学専修身体教育学コース」というとてつもなく長いコースを選択して学んでいたそうです。
そんな優秀なお兄さんがいるわけですから牧野紘子さんも勉強を頑張らないとと影響を受ける訳です。
それにしても兄妹揃って水泳と勉強の文武両道とは素晴らしいことですね。
まとめ
今回は「牧野紘子の父親は大学教授?兄弟や家族構成まとめ」と題しまして牧野紘子さんについて紹介しました。
牧野紘子さんが水泳と勉強を文武両道で頑張ってきた背景にはご両親や兄の存在が影響しているかと思われます。
2024年7月に開催されるパリオリンピックでの牧野紘子さんの活躍が今から楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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