ミセスの新曲コロンブスが炎上したのはなぜ?【理由10選】

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ミセスの新曲コロンブスが炎上したのはなぜ?【理由10選】

Mrs. GREEN APPLE(通称:ミセス)の新曲「コロンブス」のMVが発表されてから、歴史的背景をイメージしていしまう指摘が多くあり炎上しています。

新曲公開から2日後(2024年6月14日)のテレビ番組「ミュージックステーション」でも披露される予定でしたが急きょ取りやめになりました。

ここまで炎上したのはなぜなのでしょうか。理由をまとめました。

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目次

【Mrs. GREEN APPLE】新曲コロンブスを発表!

ミセスの新曲コロンブス

2024年6月12日に公開された新曲「コロンブス」でしたが、公開からわずか17時間でミュージックビデオ(MV)が停止になる事態になりました。

動画は現在公開されていませんが、いったい何が問題だったのでしょうか。

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【理由10選】ミセスの新曲コロンブスが炎上したのはなぜ?

今回炎上した理由は主にこちらがあるようです。

炎上した理由10
①曲名がコロンブス
②猿が先住民と簡単にイメージできる
③楽器の使い方を指導
④ドヤ顔で卵を立てて見せる
⑤メンバーは騎馬で猿たちには軍隊式敬礼
⑥猿に人力車を引かせる
⑦猿の負傷するシーンに思惑を感じる
⑧完成まで誰も止めなかった
⑨コカ・コーラのタイアップ曲
⑩ミセスを潰したい意図があった?

理由が多くあることからそれだけ不快に思った方がいたのかもしれません。

では一つずつ見ていきましょう。

理由1. 曲名がコロンブス

まず、最初に曲名が「コロンブス」だったことからその後の場面が全て繋がってしまったのかもしれません。

ボーカルの大森元貴さん曰く、この動画の制作イメージは

ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージ

だったそうです。

コロンブスと聞いて思い浮かぶのは歴史上の偉人で、航海で大陸を発見した人という部分ではないでしょうか。

コロンブスとは
クリストファー・コロンブス(1451年[注 1]- 1506年5月20日)は、大航海時代の探検家・航海者・コンキスタドール、奴隷商人。定説ではイタリアのジェノヴァ出身。
ランス・オ・メドーが発見されるまではキリスト教世界の白人としては最初にアメリカ海域へ到達したとされていた。

彼の実績により彼の子孫はスペイン王室よりベラグア公爵とラ・ベガ公爵(スペイン語版)に叙され、2024年現在までスペイン貴族の公爵家として続いている。

ウィキペディア

小学校では歴史上の偉人として学ぶかもしれませんが、2020年ごろから世界的には奴隷商人としての認識が強まっているそうです。

もし題名が「フレンド」とかであればここまで炎上しなかったかもしれません。

理由2. 猿が先住民と簡単にイメージできる

ミセス新曲のコロンブス

曲名が「コロンブス」であったことから、航海して発見した先の先住民が動画に出てくる猿にどうしても紐づいて

しまったようです。

理由3. 不法侵入からの抜刀?

最初に偉人達が家に恐る恐る入り、抜刀していシーンにもコロンブスを彷彿とさせる部分があったようです。

理由3. ベートーヴェンとナポレオンの共演に違和感

ベートーヴェンとナポレオンがいる事でツッコミを入れたくなる人もいるようです。

ベートーヴェンがなぜ設定で選ばれたのかについて謎に思っている方もいますね。

確かに、コロンブス、ナポレオン、ベートーヴェンの3人はどうやって選んだのでしょうか。

理由4. ドヤ顔で卵を立てて見せる

玉子を立てて見せる大森元喜(コロンブス)

このシーンには「コロンブスの卵」が由来しているのかと推測している方がいました。

コロンブスといえば卵となったのでしょうか。

もしかしたら何かから発想を得たのかもしれませんね。

理由5. メンバーは騎馬で猿たちには軍隊式敬礼

騎馬に乗る若井滉斗(ナポレオン)

若井滉斗(ナポレオン役)さんが騎馬に乗るシーンでは猿が軍隊式敬礼をしていることもあり、さらに違和感を深めたかたもいたようです。

ナポレオンとは
ナポレオン・ボナパルト(フランス語: Napoléon Bonaparte、別名(1794年以前): ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ、Napoleone di Buonaparte、1769年8月15日 – 1821年5月5日)は、フランス革命期の軍人、革命家で、フランス第一帝政の皇帝に即位してナポレオン1世(フランス語: Napoléon Ier、在位:1804年 – 1814年、1815年)となった。1世から7世まで存在するが、単にナポレオンと言えばナポレオン1世を指す。

ウィキペディア

どうしても騎馬しているのが偉人で猿が敬礼しているシーンが続いてしまうといろいろと考えてしまいますね。

理由6. 猿に人力車を引かせる

他にも藤澤涼架(ベートーヴェン)が乗った人力車を猿が引いているシーンでも、人力車を引いている猿だけ黒い事にも

何かを感じてしまう方がいるようです。

なぜ色を変えてしまったのでしょうか。

どうしても考えてしまう方が多いようですね。

理由7. 猿の負傷するシーンに思惑を感じる

ビデオ鑑賞をする場面で、画面の赤白のハチマキを巻いた猿が負傷したシーンにも他の流れから「意図的?」と

思った方もいたようです。

現代の社会情勢を考えるとどうしても皮肉に映ってしまう場面のようですね。

理由8. 完成まで誰も止めなかった

この動画が公開されるまで誰にも注意されなかったのか、という部分にも疑問が湧いてしまいますね。

理由9. コカ・コーラのタイアップ曲

新曲「コロンブス」は大企業のコカ・コーラの「Coke STUDIO」イベントソングとして書き下ろされました。

コカ・コーラが公開前にチェックしていると思われますがその事についても不信に思ってしまいますね。

理由10. ミセスを潰したい意図があった?

場面ごとに作りこんでいたのであれば最終確認でつなぎ合わせたときに、「やばい」と思った人がいたかもしれませんね。

しかし、今回の炎上で今後「コロンブス」という曲のイメージが「差別的」となり、ミセスのイメージも悪くなる

可能性もありますね。

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更に炎上していた可能性も!

最後の猿が寝静まるシーンでもし毛布を掛けていたらもっと炎上していた可能性があると指摘している方もいました。

確かに、あれだけ仲良く騒いでいて最後のシーンで「毛布はかけないのかな?」と思った方もいたかもしれませんね。

もし採用されていた場合は大変なことになっていましたね。

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まとめ

今回は「ミセスの新曲コロンブスが炎上したのはなぜ?【理由10選】」と題しまして紹介しました。

引っかかる点が多すぎますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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