体操女子の主将を務めていた宮田笙子(みやた しょうこ)選手が喫煙疑惑でパリ五輪辞退となったことで、
内部告発者が誰なのか話題になっています。
ここでは宮田笙子選手を告発したのは誰なのか探ってみました。
宮田笙子が喫煙疑惑で五輪辞退!
体操女子の主将を務めていた宮田笙子さんがパリオリンピック2024年1週間前という時期に日本代表を辞退したことが発表され話題となっています。
日本体操協会は19日、東京都内で緊急会見を開き、パリ五輪女子代表主将の宮田笙子(19=順大)に代表行動規範の違反が認められたため、出場を辞退したと発表した。
スポニチ
著名人からも賛否両論が上がり、SNS上でも大変な騒ぎとなっていました。
擁護する声と辞退は妥当という声が拮抗している印象でした。
「この時期に告発されたということは相当恨まれているのでは?」という声もありました。
本当ですね、いったい誰が告発したのか気になりますね。
宮田笙子の内部告発者は誰?補欠選手?
宮田笙子さんの喫煙疑惑を告発したのは内部関係者で間違いないそうです。
衝撃的だったのは前夜の段階で発覚した喫煙に加え、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)の居室内での飲酒が判明したことだ。選手やスタッフら、限られた人物のみが立ち入れるNTC内での行為だけに、宮田に近い体操関係者による通報の可能性が高い。西村氏も「内部通報者ということは、田中本部長からも直接聞いている。決して外部からではない」と認めた。関係者によると、宮田に対して以前から素行の悪さを問題視する声があり、喫煙について「過去に厳重注意を受けていた」との証言もある。
スポニチ
誰が告発したのか気になるところですが、補欠選手として同行している杉原愛子さんとは考えずらいです。
理由はこちらです。
1.出場選手のエントリー期間が終了している
2.病気やケガの理由を除いては選手の入れ替えは不可
今回のことで体操女子の団体戦は1人減の大幅な戦力ダウンになりました。
宮田笙子選手は「東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)の居室内」で飲酒していたことも判明しており、
もしかしたら喫煙も人に見られる場所でしていたのかもしれません。
過去にも厳重注意を受けていたという事から、もしかしたら知っている関係者は多かったのかもしれません。
宮田笙子選手も「通報されないだろう」という甘い考えを持っていた可能性はありますね。
インスタグラムの投稿を全て削除!
記者会見から翌日の2024年7月20日までに宮田笙子選手のインスタグラムの投稿が全て削除されていたことが話題になっています。
今まで日常を投稿していましたが、まさかの全削除でSNS上でも「気の毒」「追詰めすぎ」という声が上がっていました。
擁護する声
「たかがタバコ」で重い処分と思う方も多くいるようですね。
オリンピックの大舞台ということもあり「出場させてあげて」という思いもわかりますね。
処分は妥当の声
著名人が擁護する声が多い事からSNS上では国を背負っているという自覚が必要だったという意見もありました。
確かに未成年の喫煙・飲酒は「法律違反」であることからさすがに国の代表として居続けるのは難しいでしょうね。
全世界が見ている事から国民の模範であることも期待されてしまう部分もありますね。
まとめ
今回は「宮田笙子の内部告発者は誰?補欠選手?」と題しまして紹介しました。
今回の件は本当にもったいないですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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