大谷翔平選手の通訳兼マネージャーとしても有名な水原一平さんがドジャースから大規模窃盗の容疑で解雇されたことで連日ニュースになっています。
「大谷翔平選手は通訳がいるほど英語力が低いのか?」と疑問に思った方も多いと思うのですが、努力家で有名の
大谷選手は独学でチームメンバーともコミュニケーションが取れるほどの英語力を持っているようです。
ここでは大谷翔平選手の最近の英語でのスピーチとどのように勉強したのかまとめました。
大谷翔平の通訳・水原一平がドジャース解雇!
大谷翔平選手の通訳・水原一平さんが違法賭博による大規模窃盗の容疑でドジャースを解雇されました。
水原一平さんが賭博(ギャンブル)が原因で窃盗を本当にしたのか真相について詳しくはこちらをご覧ください。
通訳以外にもマネージャーとしても活躍していた水原一平さんですが、今回解雇されたことで大谷翔平選手が
今後問題なく海外で過ごせるのか心配する方も多いのではないでしょうか。
2018年にエンゼルスにメジャーリーグに移籍してから約6年、大谷翔平選手は通訳が必要なほど海外で過ごすには英語力が低いのでしょうか。
次にまとめました。
【動画】大谷翔平に通訳はなぜいる?英語力が低い?
こちらが2024年1月27日に2度目の満票MVPを受賞した時のスピーチの様子です。
カンペはあるものの、とても様になっている英語でしたね。
2018年に渡米してから約6年、日常会話には影響ないほどの英語力が身についているようです。
チーム内でも大谷翔平選手の英語力は上がっていると評価があるそうです。
2024年3月19日の米放送局「MLBネットワーク」のインタビューを受けた際の様子です。
インタビュアーを務めたハロルド・レイノルズ氏から「ショウヘイ、バッティングのルーティンはある?」と訊かれると「Nope(いいえ)」と即答。続けて「A little bit. Just cage work, tee, flip. That’s it(少しだけだよ。ケージに入ったり、ティーやトスバッティングだけだよ)」「No machine, no arm(マシンだったり、アームトレーニングはしないよ)」と答えた。他にも「誰が一番のおしゃべり?」との問いには「Not me.(僕じゃないよ)I think Freddie(フレディだと思うよ)」と返し、笑みを浮かべる場面も。 水原一平通訳は画面の外におり、時おり通訳を介して回答する場面もあったが、大谷はインタビューの大半を英語で対応。この様子を見た米ファンからは「彼の英語力は素晴らしい」「ざまあみろ、スティーブンAスミス。彼の英語力はグッドだ!」と称賛の声があがっていた。
Yahoo!ニュース
この時、通訳の水原一平さんは画面の外におり、時折水原さんを介する場面もあったそうですが大半は大谷翔平選手が回答したそうです。
水原一平さんが通訳ではなく専属マネージャーになる日も近いという意見もありました。
大谷翔平の英語の勉強方法は?独学で水原一平からも指導受けていた!
高校のころから海外メジャーを目指していた大谷翔平選手は英語の勉強にも力を入れていたそうです。
その頃の勉強方法はこちらです。
・寮では机に向かう
・不明な表現はすぐメモ
・英会話レッスン受講
・球場で積極的に会話
メジャーに行ってからはチームメンバーとコミュニケーションを取るためにもさらに英会話に力をいれたそうです。
メジャーに行ってからの勉強方法はこちら。
・わからないフレーズや単語はメモ
・机に向かって勉強
・覚えたフレーズをチームメイトに実践
・通訳の水原一平さんからマンツーマンで2時間以上の英語の授業を受ける
メジャーに行ってから6年間この勉強法を続けた結果、米テレビ局のインタビューに答えたりチームメイトと
コミュニケーションを取るに十分な英語力を培ったようですね。
まとめ
今回は「【動画】大谷翔平に通訳はなぜいる?英語力が低い?独学で水原一平からも指導受けていた!」と題しまして紹介しました。
さすが努力の天才の大谷翔平選手でしたね。
英語力もメジャー移籍当初から相当レベルアップしていましたね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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