2024年4月11日に外国出身初の横綱にもなった曙太郎さんの訃報が届きました。
曙太郎さんは7年前に倒れてから現在までリハビリ中で歩行困難な状態でした。
ここでは曙太郎さんの7年前倒れた原因は病気だったのか、現在の姿についてもまとめました。
曙太郎が心不全で54歳で死亡!
1993年1月26日に外国人で初めて横綱になった曙太郎さんが54歳という若さで心不全で亡くなりました。
最近の曙太郎さんは7年前に倒れた事が原因で、なかなか回復できずリハビリに励んでいたそです。
1998年ごろに当時の状況が説明されて以来、公の場に姿を現すことの無かった曙太郎さんは現在どのように過ごしていたのでしょうか。
【画像】7年前倒れた原因は病気だった?現在は?
曙太郎さんは2017年4月12日に胸を刺すような痛みを感じて病院に行ったところ、その場で急性心不全(右脚蜂窩織炎と感染症)を発症し37分間心肺停止状態になりました。
曙太郎さんが倒れた原因は病気ではなかったようです。
倒れる前日は福岡で開催のプロレスの試合に出場していました。当時47歳でした。
当時は死亡説も問われましたが、無事に一命を取り留めました。
その後の状態は2018年10月23日にタレント・山田邦子さんがブログを更新して判明しました。
その時の曙太郎さんの状態は重度の記憶障害が後遺症で残り、着替えや歩行も出来ない状態になりました。
最近で公の場に現れたのは2019年12月の東関親方(元曙の付き人)が41歳という若さで亡くなったときに弔問したのが
最後でした。
なので現在の曙太郎さんの様子を知るのは家族など近しい人のみだったようです。
年齢・身長・体重などプロフィール
曙太郎のプロフィール
・名前(本名)・・・曙太郎
・出生名・・・チャド・ジョージ・ハヘオ・ローウェン
・生年月日・・・1969年5月8日
・年齢・・・54歳
・出身・・・アメリカ合衆国 ハワイ州オアフ島
・身長・・・204cm
・体重・・・233kg(倒れてから1年で約70キロ減)
まとめ
今回は「曙太郎の死因は何?倒れた原因は病気だった?」と題しまして紹介しました。
長い間のリハビリお疲れ様でした。
曙太郎さんのご冥福をお祈りいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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