52年前の公務員からプロ野球選手になったのは誰?ドラフト会議【2023】

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高木由一

2023年10月26日、プロ野球選手になれるか緊張のドラフト会議が放送されました。

TBSテレビ「プロ野球ドラフト会議2023」でも特集を組まれる注目選手で早川太貴投手がいました。

早川太貴投手は北広島市役所で働く現役公務員。もしプロ野球選手になった場合、52年ぶりだそうです。

では、52年前に公務員からプロ野球選手になったのは誰だったのでしょうか。

ここでは52年前の公務員からプロ野球選手になったのは誰なのか、地方公務員とプロ野球選手の年収の違いについてまとめました。

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目次

52年前に公務員からプロ野球選手になった人が話題に!

ドラフト会議2023

2023年10月26日4:40~放送されたテレビ「プロ野球ドラフト会議2023」で注目選手として早川太貴投手が紹介されました。

早川太貴投手は現役公務員の社会人チームに所属していると紹介。キャッピコピーは「52年振りの快挙達成なるか?!」というものでした。

番組内では「52年振り」と述べるだけで、52年前の誰が公務員からプロ野球選手になったのかは紹介されませんでした。

せめて名前だけでも紹介してくれたら、、、。

誰だったのか気になりますよね

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52年前の公務員からプロ野球選手になったのは誰?ドラフト会議【2023】

高木由一

52年前の公務員からプロ野球選手になったのは高木由一(たかぎよしかず)さんでした。

高木由一さんは神奈川県出身で相模原市役所に努めていました

高木由一のプロ野球選手になるきっかけとは?

高校で野球を辞めるつもりであったが、相模原市役所の関係者に「試験を受けて、ウチの野球部に入らないか?」と誘われ、公務員試験に合格。卒業後の1968年から税務収納課に勤務する傍ら、硬式野球部に入部する。

ウィキペディア

1971年11月に、野球部の後輩と共に冷やかしで参加した川崎球場での入団テストで偶然調子が良く合格してしまい、1か月悩んだ後に断りの電話を入れるも、入団テストを見ていた青田昇ヘッドコーチから「この打撃力で市役所勤めはもったいない」と改めて高木に呼びかけがあった。最終的には父親の「せっかく戦争のない世の中になったんだ、人生、いくらでも取り返しがつく、やり直しが効くのが若い奴の特権だ。2~3年兵役にいくつもりで行きたいんなら行って来い、プロ野球へ」という言葉で入団を決意し、同年のドラフト外で大洋ホエールズに入団。背番号は「81」、契約金はゼロであった。

ウィキペディア

冷やかしで入団テストに合格するのは凄いですね。

ただしドラフト外れだったからか契約金はゼロでした

現在はコーチ、監督、野球解説者として幅広く活躍されているそうです。

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地方公務員とプロ野球選手の年収の違いは?

早川太貴投手

安定した公務員の職を惜しいと感じてしまう人も多くいるのではないでしょうか。

もし早川太貴投手がプロ野球選手になった場合の公務員との年収を比較してみました。

地方公務員とプロ野球選手の年収比較
20代公務員プロ(1軍)プロ(2軍)育成選手
約303万約1600万約440万約240万

早川太貴投手は大卒なので大卒公務員の20代の年収と、プロ野球選手のそれぞれの最低年収で比較しました。

早川太貴投手がもし育成選手になると月約20万の新卒会社員ほどになります

まだ20代ですから公務員の頃から少し下がるくらいですね。

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【ウイン北広島】早川太貴投手のドラフト結果は?指名漏れ

早川太貴投手

残念ながら早川太貴投手は球団に選ばれませんでした。

「育成でもいい」とコメントしていましたが、ダメだったようです。

TVを見て応援していた方も多くいるようです。

応援の声

早川太貴投手を応援する声が多数ありました。

https://twitter.com/chiikawanecota/status/1717533147405967608
https://twitter.com/AiyaPHDYAgJroXF/status/1717521140317671794

23歳とお若い選手です。自分が納得するまで挑戦して、

どの道に進んだとしても応援していきたいですね。

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公務員からプロ野球選手について私の見解

早川太貴投手

高木由一さんの場合はドラフト外で偶然合格してしまって最終的にはプロ野球選手になっています。

早川太貴投手ももしかしたらドラフト外でどこかの球団に受かるかもしれませんね。

夢を現実にするのもあと一歩。頑張って欲しいですね。

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まとめ

今回は「52年前の公務員からプロ野球選手になったのは誰?ドラフト会議【2023】」と題しまして紹介しました。

もし来年早川太貴投手がドラフトで選ばれたら53年ぶりの公務員からの転職になりますね。

まだまだ若いので引き続き頑張って欲しいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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