2024年8月6日のプロ野球・ヤクルト vs 阪神戦の支給式に参加した小池百合子都知事でしたが、ボールを投げた瞬間に足が滑ってしまい膝を痛めてしまいました。
小池百合子都知事は悪い意味でも注目を集めてしまいますので、ケガが本当か議論が起こりそうですが、プロ野球会場だったこともあり
撮影していた方が多数いました。
ここでは小池百合子都知事が剥離骨折した瞬間の動画をアングル別にまとめました。
小池百合子都知事が始球式に参加!
2024年8月6日の明治神宮野球場(新宿区)で行われたプロ野球・ヤクルト vs 阪神戦で試合前の始球式に
小池百合子都知事が参加しました。
この時、足を痛めたようですがなんと剝離骨折で全治2か月の大けがだったそうです。
東京都の小池百合子知事(72)が膝関節を剥離(はくり)骨折したと7日、都が発表した。都によると全治2カ月程度の診断が出ているといい、小池氏は当面、テレワークで公務をこなす。
マウンドから投球。ツーバウンドでキャッチャーに届き、手を振りながら退場した。関係者によると、直後に不調を訴え、車いすで球場を後にしたという。投球の際に膝をひねったとみられる。
産経新聞
東京都が公表した内容によるとケガが治るまでの公務はテレワークで行うそうですね。
退場した後車椅子で球場を去った事から歩けないほどだったようですね。
【動画】話題の剥離骨折の瞬間
こちらが始球式の時の動画です。
撮影していた方が多数いました。
別アングルからもう一度見てみましょう。
グニャッとなってた
— けい♂(moonspell_jp) (@moonspell_jp) August 7, 2024
pic.twitter.com/wx141tFWc0
真正面から見るとよく分かりますね。
ボールを投げた直後に滑ったのか膝から「グニャッ」と捻っているのが分かります。
全治2か月と診断されたそうですが、今年(2024年)で72歳となる小池百合子都知事。
剝離骨折の部位が膝関節ということで、今後の生活に支障が出ないか心配になりますね。
まとめ
今回は「小池百合子都知事が剥離骨折の瞬間の動画が話題!」と題しまして紹介しました。
コロナ渦でテレワークの経験があることが役に立ちましたね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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