マクドナルドでシステム障害!なぜ?原因は?サイバー攻撃ではない!

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マクドナルドでシステム障害!なぜ?原因は?サイバー攻撃ではない!

2024年3月15日夕方からマクドナルドで起こったシステム障害で明日の営業も危ぶまれる中、原因が分かったようです。

システム障害といえばサイバー攻撃を疑われますがそうではなかったそうです。

ここではマクドナルドのシステム障害はなぜ発生したのかまとめました。

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目次

マクドナルドでシステム障害!

2024年3月15日の夕方ごろからマクドナルドでシステム障害が発生し、日付が変わるまで復旧はされていませんでした。

世界的に発生しているシステム障害で原因はサイバー攻撃ではないかとネット上で考察される中、

2024年3月15日未明にマクドナルドが原因を公表したようです。

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マクドナルドでシステム障害!なぜ?原因は?サイバー攻撃ではない!

マクドナルドで世界的にシステム障害が発生し、復旧までに時間がかかっていることでサイバー攻撃ではないかと

ネット上では騒がれていました。

https://twitter.com/hide2951889/status/1768564983741501498
https://twitter.com/vevevevenjo420/status/1768598666418491654

しかし、マクドナルドによるとサイバー攻撃ではなくプロバイダーの「設定変更」で引き起こされた障害と発表されました。

[東京 15日 ロイター] – 米ファーストフードチェーン大手マクドナルド(MCD.N), opens new tabは15日、システム障害により、日本やオーストラリアをはじめ世界的に多くの店舗で営業に支障が出ていたが、一部の店舗で営業が再開したと発表した。
ブライアン・ライス最高情報責任者(CIO)は声明で「多くの市場で営業を再開し、残りの市場も再開の過程にある。まだ問題が発生している市場とは緊密に連携している」と述べた。
今回の障害は 「設定変更」中にサードパーティーのプロバイダーによって引き起こされたとし、サイバー攻撃の可能性は否定した
マクドナルドは影響を受けた店舗数についてコメントしていない。

REUTERS

分かりやすく例えると、日本であれば「@nifty」「BIGLOBE」「ぷらら」などのプロバイダー側の問題だった

ということだそうです。

原因が自社内でないのであれば復旧に時間がかかったのも頷けますね。

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営業再開はいつ?復旧した店舗はどこ?

すでにオーストラリア、英国、アイルランドでは復旧しているそうです。

日本マクドナルドホールディングス(2702.T), opens new tabの広報担当者は、多くの店舗がシステム障害のため店頭とモバイル注文の受付を停止していたが、復旧作業は進行中であり、一部の店舗では営業を再開していると述べた。
オーストラリア、英国、アイルランドの店舗は障害後、完全に営業を再開したという

REUTERS

実際にオーストラリアでは復旧していると投稿している方もいました。

しかし、マクドナルドは「影響を受けた店舗数」についてはコメントしておらず、もしかしたら影響を把握しきれない

範囲で今回の障害が発生したのかもしれませんね。

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まとめ

今回は「マクドナルドでシステム障害!なぜ?原因は?サイバー攻撃ではない!」と題しまして紹介しました。

世界的に影響を与える部分の変更をしてしまったんですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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