イオンシネマが車椅子の女性に対して、女性が鑑賞後に不適切な対応をしたとして炎上しています。
車椅子の女性はインフルエンサーとして活動している方で、SNS上で拡散力があったために炎上している部分もあるようです。
イオンシネマがした不適切な対応とな何があったのでしょうか。
ここでは炎上元のツイートとともにSNS上での意見などをまとめました。
イオンシネマ炎上!不適切対応とは何があった?
2024年3月16日にイオンシネマが車椅子ユーザーへ不適切対応があったと謝罪を発表しました。
お詫びの文に「お客さまに対し、不適切な発言をしたことが判明いたしました。」とありますね。
車椅子の方に対して発言されたようです。
非常にデリケートな問題のようですが何があったのでしょうか。
車椅子ユーザー元ツイートはどこ?車椅子の女性は誰?
今回の問題でSNS上で投稿したのはインフルエンサー・中嶋涼子さんです。
こちらが中嶋涼子さんが投稿した内容です。
中嶋涼子さんによるとイオンシネマの「支配人みたいな人」にこの様に言われたそうです。
「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか。」
スタッフが座席に座る時に手伝ったようですが、鑑賞後にこのように言われたそうです。
また、状況も良くなかったようです。他の投稿で説明していました。
車椅子の女性に急に4人がかりで入場拒否されるのは相手に威圧感も与えてしまいますね。
中嶋涼子さんについて詳しくはこちらをご覧ください。
SNS上では賛否両論あるようですが、中嶋涼子さんへの否定意見の方が多く見受けられました。
今回の炎上がなかなか収まらない気配ですが、この事で懸念されることが出始めています。
イオンシネマ不適切対応の炎上で懸念されること
イオンシネマの車椅子ユーザーへの対応で賛否両論がありますが、このような意見が多いようです。
確かに素人が車椅子に人を載せたまま階段を上がるのは危険性が考えられますね。
「手助け」をサービス内の事と考えるのはスタッフによって違いがありそうですね。
バリアフリーが進むように議論が生まれたら良いのにの声
否定的な意見が目立ちますが極論になってしまうと「映画館に行かない」という事になってしまいますよね。
そうではなく「バリアフリーが進むように議論が生まれたら良いのに」という声もありました。
イオンシネマ側も「再発防止策を講じると共に、設備の改善を進め」とコメントしています。
「親切心でサービスするな」という流れになるのは悲しくなりますね。
まとめ
今回は「イオンシネマ炎上の車椅子ユーザー元ツイートはどこ?不適切対応とは何があった?」と題しまして紹介しました。
イオンシネマ側の対応も早く、不適切対応であったと認めていますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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