2023年末に報道された松本人志さんのスキャンダルで文春側との裁判がどうなっているのか気になっている方もいるのではないでしょうか。
直近では2024年6月5日に弁論準備手続がオンライン上で行われました。気になるのがこの証拠として暴露系配信の情報を提出したそうです。
ここでは松本人志さんが暴露系配信のどの情報を証拠として提出したのかまとめました。
松本人志vs週刊文春の裁判はどうなった？暴露系配信を証拠提出！【6月5日】
2024年3月28日に第1回目の口頭弁論が行われ5分という短い時間で終わりましたが、6月5日には弁論準備手続がオンライン上で行われました。
松本人志さんの週刊文春との裁判が進んでいると報道されていますが、元テレビ朝日法務部長・西脇亨輔弁護士が
東京地裁の記録を閲覧したところ、「進んでいない」という印象を受けたそうです。
民事裁判の記録は、裁判公開の原則に従い裁判所に行けば原則として誰でも見ることができる。私が手にしたのは既に2回の期日を経た松本氏と文藝春秋らで争っている裁判の記録だったが、そのファイルを見て最初は何かの間違いだと思った。
裁判記録は1冊だけで、厚さはわずか2センチほど。1月22日の提訴から5か月余りが経過した裁判の資料としてはかなり薄かったのだ。
次の瞬間、私はこう悟った。
この裁判はまるで進んでいない。
その予感は、裁判記録を読み進むにつれ確信に変わった。これまでに出された証拠は双方あわせてわずか8通だった。
Yahoo！ニュース
本格的な議論がまだ始まっていないのは「女性の身元を明かすかどうか」で双方が衝突しているからなのですが、
この女性の身元について松本人志さん側が正式な証拠として「暴露系配信の「A子さん・B子さんを特定した！」という投稿を提出していたそうです。
これに対して文春側は「原告の主張に役立つものではない」として否定に専念し、議論が進んでいないそうです。
松本人志さん側としては「暴露系配信者が文春の記者に教えて貰った」と投稿していたが、自分はおしえてもらっていないと主張しているそうです。
暴露系配信の投稿はどれ？
この気になる暴露系配信者の情報ですが、こちらの投稿だと思われます。
松本人志の性加害として告発した人物2名の名前がわかった。
— エンターテイナー折原 (@ori_newsroom) April 1, 2024
文春の記者からも詳しく話を聞いて来た。
告発者A子は桃谷ふじ
生年月日非公開
ホリプロに所属していた。
告発者B子は中村裕美子
1989年4月15日（34）
松竹に所属していた。
この2人はかなり仲が良いみたい。… pic.twitter.com/xlhPxhJCxU
この情報は仲の良い文春の社員から聞いた話だそうです。
この件について立花孝志議員と対談している動画も投稿されていましたので、気になる方は
こちらに松本人志さんを告発したA子B子が桃谷ふじさんと中村裕美子さんなのか記事にまとめましたのでご覧ください。
A子さんは週刊文春以外にも週刊誌のインタビューに答えていたので、本当の話なのであれば裁判所で主張したらよいのではないかと個人的には思います。
実名も顔も公表している大塚里香さんは凄く正々堂々としているなと思いました。
松本人志さんと週刊文春との裁判は今後どうなるのでしょうか。
次回の裁判は8月14日です。
松本人志の現在・復活(復帰)はいつ？
現在松本人志さんは元気にしていると報道されています。
世論も松本人志さん寄りになっている事から、すでに復帰番組をどれにするか話し合いがされているそうです。
いったい松本は、どの番組でテレビ復帰を果たすのか…。
「相方の浜田雅功との共演でテレビ復帰してほしいと望んでいるファンは多いと思いますが、これについては松本、浜田とも『気恥ずかしい』と周囲に語っているようです。なので『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンDX』(いずれも日本テレビ系)『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の可能性は薄いと言えるでしょう」(前出・テレビ関係者)
復帰番組の条件はさらに絞られる。
「また、『ワイドナショー』(フジテレビ系)は松本が自分の言葉でじっくりと思いの丈を語ることができるものの、活動休止直前に『出演中止騒動』があったことで候補から外れる。そうなると中居正広との冠番組『まつもtoなかい』(フジ系、現在のタイトルは『だれかtoなかい』)が最有力となってくるんです。盟友の中居相手なら、松本も思う存分、本音で語ることができるでしょう」(前出・テレビ関係者)と、アサジョが報じた。
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テレビ関係者の間では松本人志さんが思う存分本音で語ることが出来る場を用意したいようですね。
裏で活動している？
テレビ番組「FREEZE」がポルトガルの最大手テレビ局に販売されると決定したことで「もしかして活動再開？」という噂がありました。
この番組は松本人志さんがプロデュースしたものでそのポルトガル版が制作されるそうです。
もしかしたら政策に松本人志さんも関わっているかもしれませんね。
まとめ
今回は「松本人志が裁判で暴露系配信を証拠提出！どうなった？【6月5日】」と題しまして紹介しました。
松本人志さんと週刊文春との裁判が今後どうなるのか気になりますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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