ドラマ『この恋あたためますか』や『舞妓さんちのまかないさん』で主演を努めた森七菜さん。
そんな森七菜さんがしたたかだと話題になっていました。
そこで今回は森七菜さんはしたたかと言われる理由と、あざといとの声もありましたのでそちらもまとめました。
森七菜はしたたか・あざといとの声!
森七菜さんはドラマに大活躍中ですが、Twitterでは「したたか」という声が目立ちました。
なるほど、確かに有名所に曲と歌を別々に依頼するのは勇気が必要そうですね。
又、オーディション時にその監督の作品を研究していく事でアピールしやすくもなりますし確かに「したたか」ですね。
また森七菜さんがTVに出演するたびに「あざとい」という声も多数上がっていました。
ストローで唇を押したり、丼を頬張った後に口元にご飯粒をつけている様子を見て「あざとい!」と感じた人がいるようですね。
天然と感じる方もいると思いますが、森七菜さんの場合「あざとい」という声が多かった印象です。
森七菜がしたたかと言われる理由3選!
下記の3点を考察して森七菜さんがしたたかに見える理由をまとめました。
事務所問題
演技への姿勢
シンガーとしての活動
さっそく一つ一つ見ていきましょう!
理由1:事務所問題
森七菜さんというと事務所問題について、一時期騒がれましたよね。
掻い摘んで説明すると、
元々アーブルという小さな事務所に所属していたのですが、有名になってきた時期にソニー・ミュージック
アーティスツという大手事務所と再契約をしました。
元事務所のアーブルに契約解除の申し入れを入れてから、大抵は3ヶ月~半年は間隔をあけてから次の事務所に
移ったりするらしいのですが、森七菜さんの場合2ヶ月経たずにソニー・ミュージックアーティスツとエージェント業務提携契約しました。
有名になってきた時期にという点とそこまで間隔を空けずにという点が問題を大きくしたようです。
騒がれながらも、大手事務所に移ってからも森七菜さんは色んなところでオーディションを受け、実力で受かっていったようです。
理由2:演技への姿勢
デビューしてすぐに「オーディションにめっぽう強い15歳」と話題になった森七菜さんですが、オーディションの強さの秘密をこう話しています。
「オーディションのときは、“(相手には)もう二度と会わないんだから”というつもりで立ちます。ぐちゃぐちゃな変な顔を見せたって、それで嫌われたっていい。恥ずかしいから繕ってといったことは絶対にしません」。
エンタメの「今」がわかる!
森七菜さんはこれまで多くの役をオーディションで掴んできました。
そんな彼女でもコンプレックスがあるようです。
森七菜は演技下手?未熟な部分が気になる!
演技を始めてまだ4年という森。「技術が他の人より未熟な部分が多いので、そこがすごくコンプレックス」と述べ、「現場にいるときも(その未熟さが)いちいち引っかかてしまう。そのコンプレックスをさらに痛めつけられてみたい」、さらには「すごく厳しい監督のもとでお芝居したい」と語った。
エンタメRBB
自分の気になる部分をきちんと見つめる強さ、演技へ真摯に向き合う姿勢が伺えますね。
理由3:歌手(シンガー)としても活動
森七菜さんは2020年に出演した映画「ラストレター」の主題歌「カエルノウタ」でシンガーとしてもデビューしています。
もともと歌手デビューとかは考えていなかったようですが、大塚製薬「オロナミンC」のCMで歌ったホフディラン
の「スマイル」がラジオでのオンエアなど多くの要望があったことから、元々30秒しか収録されていなかったもの
を新たにフルバージョン収録したそうです。
その後、2022年8月31日に自身のファースト・アルバム「アルバム」を発売。
2022年9月24、27日に地元・大分と東京で初めてのライブを行いました。
「お芝居をすることも歌を歌うことも大好きなことなので、どちらも続けていけたらと思います。どちらも、そのとき届けたいものを最大限にお届けしたいです! 乞うご期待!?(笑い)」
スポーツ報知
思ってもいない要望から歌手デビューしましたが、本人はとても楽しんでいるようですね。
森七菜のしたたかさについて私の見解
森七菜さんがしたたかに見えますか?と問われるとめちゃくちゃしたたかですよね!
演技への姿勢もそうですが、事務所問題があっても自分でオーディション受けに行って受かってくるなんて、
メンタル強いですよね。
あとは自分のやりたいことをはっきりとこれ!と言い進んでいく部分は芯を持った女性という感じがしますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「森七菜がしたたかと言われる理由3選!あざといとの声も!」と題しまして紹介しました。
考察部分を3つにしましたが、どの部分でもブレずに自分を貫いている感じがしますね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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